大邱広域市民俗文化財とは? わかりやすく解説

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大邱広域市民俗文化財

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/04/27 03:08 UTC 版)

大邱広域市民俗文化財
各種表記
ハングル 대구광역시민속문화재
漢字 大邱廣域市民俗文化財
発音 テグクァンヨクシ ミンソクムンファジェ
日本語読み: たいきゅうこういきしみんぞくぶんかざい
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大邱広域市民俗文化財(テグこういきし みんぞくぶんかざい)は、大韓民国文化遺産保護制度で、市道指定文化財の一つ。「衣食住・生業・信仰・年中行事などに関する風俗・慣習と、それに使用される衣服・器具・家屋などで国民生活の推移を理解するのに不可欠なもの」であり、かつ上位の国家指定文化財に指定されていないものを対象として大邱市が条例により指定する。旧名は「大邱広域市民俗資料」であり、2011年2月5日に全文改正された文化財保護法(法律第10000号)が施行され、現在の名称になる。

大邱広域市民俗文化財一覧

番号 登録名 所在地 管理者
第001号 屯山洞慶州崔氏宗家及び報本堂祠堂 東区 個人
第002号 新塘洞石長栍 達西区 啓明大学校
第003号 南平文氏本里世居地 達城郡 南平文氏門中
第004号 龍水洞堂山 東区 東区
第005号 論工天王堂 達城郡 北1里邑会

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