大連市のソフトウェア産業の始まり
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/11 05:01 UTC 版)
「大連ソフトウェアパーク」の記事における「大連市のソフトウェア産業の始まり」の解説
大連市でのソフトウェア開発は比較的早期に始まり、中国で改革・開放が始まった1980年代の末に、西郊外に大連ハイテクゾーン(大連高新技術園区)を設立している。1990年代前半には、海外からのソフトウェア開発依頼も始まり、DHC(大連華信、もと大連市コンピューターセンター)、Hisoft(大連海輝)などの大連地元の企業もこの大連高新技術園区に設立されて、日本の先進的なIT企業(NTTデータ、NEC、日立ソフトなど)がおもにアプリケーション・ソフト開発の委託を行なってきた。
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