大連ソフトウェアパーク第2期の建設
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/11 05:01 UTC 版)
「大連ソフトウェアパーク」の記事における「大連ソフトウェアパーク第2期の建設」の解説
大連ソフトウェアパークの完成が近づき、2003年6月に大連市は「旅順南路ソフトウェア産業帯」構想を発表し、旅順南路の小平島と呼ばれる地域から西へ、黄泥村までを含め、また「大連ソフトウェアパーク2期」(総面積12平方キロ)の開工式を行なった。 2期の東区はシンガポールのアセンダス社(Ascendas、中国語名:騰飛)と大連ソフトウェアパーク(DLSP)の合弁で、大連アセンダスITパークが2007年9月に開業式を終えている。西区は香港の瑞安集団(Shui On Group)に属するシュイオン・ランド(瑞安房地産)との合弁で、大連天地ソフトウェアパークとして、2007年9月に開工式を終えて、2010年に建物が完成予定。
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