大連の地名の由来
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/01 02:53 UTC 版)
日露戦争後の1905年(明治38年)、大連はポーツマス条約により、日本の租借地である関東州の一部となった。このとき、日本は古地図に見られる中国語の地名「大連湾」からとった「大連」を都市名として採用した。これはロシア名のダルニ(Дальний; 「遠い」)と発音が似ていることにもよる。
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