大聖書
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2010/04/30 17:10 UTC 版)
大聖書(だいせいしょ)
- ユダヤ教徒の間で普通に用いられるヘブライ語(ヘブライ聖書)のラビ聖書、ミクラーオート・ゲドーロート Mikraot Gedolot のこと。ラビの注釈書を含むため。
- (The Great Bible):イングランドのマイルズ・カヴァデイル(Miles Coverdale, 1487/8 - 1568)により編纂がなされ、教会・礼拝用の聖書として最初の欽定訳となった聖書。大型であるため([1] [2])。
![]() |
このページは曖昧さ回避のためのページです。一つの言葉や名前が二つ以上の意味や物に用いられている場合の水先案内のために、異なる用法を一覧にしてあります。お探しの用語に一番近い記事を選んで下さい。このページへリンクしているページを見つけたら、リンクを適切な項目に張り替えて下さい。 |
大聖書
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/16 02:00 UTC 版)
"Treacle Bible" (糖蜜聖書) 1549年刊行の大聖書(英語版)では、エレミヤ書第8章第22節(Jeremiah 8:22)が「ギレアデに糖蜜(tryacle [treacle])があるではないか。……」と訳されている。現代の訳では通常"balm"(乳香)や"medicine"(薬)を用いる。初期近代英語において、"treacle"は「糖蜜」の他に、「万能薬」の意味も持っていた。
※この「大聖書」の解説は、「聖書の誤記」の解説の一部です。
「大聖書」を含む「聖書の誤記」の記事については、「聖書の誤記」の概要を参照ください。
- 大聖書のページへのリンク