大田区立池上小学校とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 大田区立池上小学校の意味・解説 

大田区立池上小学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/22 13:41 UTC 版)

大田区立池上小学校
池上小学校の校門
北緯35度34分35秒 東経139度42分20秒 / 北緯35.5764度 東経139.70555度 / 35.5764; 139.70555座標: 北緯35度34分35秒 東経139度42分20秒 / 北緯35.5764度 東経139.70555度 / 35.5764; 139.70555
国公私立の別 公立学校(区立)
設置者 大田区
開校記念日 6月28日
共学・別学 男女共学
学校コード B113211100137
所在地 146-0082
東京都大田区池上1丁目33-8
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
テンプレートを表示

大田区立池上小学校(おおたくりつ いけがみしょうがっこう)は、東京都大田区池上にある小学校。

概要

1878年(明治11年)、池上本門寺境内に設立され、1978年(昭和53年)に開校100周年を迎えた。

校歌

  • 作詞:御瀧 國雄
  • 作曲:南原 ひろし

沿革

略歴

  • 1878年(明治11年)、池上本門寺境内の理境院本堂(りきょういんほんどう)を借り東京府第二中学区三十一番地池上学校として創立。その後、池上村立池上尋常高等小学校・池上町立池上尋常高等小学校・大森区池上尋常高等小学校・池上国民学校と改称し、2000年(平成12年)、大田区立池上小学校となる。

年表

出典[1]

  • 1878年(明治11年) - 池上本門寺境内の理境院本堂を借り東京府第二中学区三十一番地池上学校として創立。
  • 1881年(明治14年) - 現在の位置に校舎が建設される。
  • 1902年(明治35年) - 東京府荏原郡池上村立池上尋常高等小学校となる。
  • 1926年(昭和元年) - 東京府立荏原群池上町立池上尋常高等小学校となる。
  • 1932年(昭和7年) - 東京府東京市大森区池上尋常高等小学校となる。
  • 1941年(昭和16年) - 東京府東京市池上国民学校となる。
  • 1943年(昭和18年) - 東京都池上国民学校となる。
  • 1945年(昭和20年) - 東京大空襲にて校舎が焼ける。
  • 1947年(昭和22年) - 東京都大田区立池上小学校となる。
  • 1978年(昭和53年) - 開校100周年記念式典を挙行。
  • 2000年(平成12年) - 大田区立池上小学校となる。

学校行事

  • 4月 始業式、入学式
  • 5月
  • 6月 運動発表会
  • 7月 終業式
  • 8月
  • 9月 始業式
  • 10月
  • 11月
  • 12月 終業式
  • 1月 始業式
  • 2月
  • 3月 6年生を送る会、卒業式、修了式、離任式

通学区域

  • 大田区[2]
    • 池上1丁目(1番、2番、11番、15番、17番から24番、30番から35番)、池上2丁目、池上3丁目(1番から20番、21番の一部、26番から32番)、池上4丁目、池上5丁目(4番から21番)、池上6丁目(1番、4番から6番、16番)

進学先中学校

  • 大田区立大森第四中学校[3]

学区内の主な施設

交通

出身者

脚注

  1. ^ 沿革 池上小学校、2024年12月31日閲覧。
  2. ^ 通学区域一覧表 小学校” (日本語). 大田区. 2025年3月22日閲覧。
  3. ^ 通学区域一覧表 中学校” (日本語). 大田区. 2025年3月22日閲覧。



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  大田区立池上小学校のページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「大田区立池上小学校」の関連用語

大田区立池上小学校のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



大田区立池上小学校のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの大田区立池上小学校 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS