大牟田オフレールステーション
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/06 08:19 UTC 版)
「大牟田駅」の記事における「大牟田オフレールステーション」の解説
駅東口の南側には、当駅に属するコンテナ集配基地の大牟田オフレールステーション(略称:大牟田ORS・地図)がある。貨物列車代替のトラック便が、ここと鳥栖貨物ターミナル駅との間に1日10往復運行されている。取扱貨物は、12フィートコンテナのみとなっている。なお、「オフレールステーション」の通称は2006年(平成18年)4月より使用されている。 以前は駅フロントでも車扱貨物の取扱があり、南四日市駅よりタンク車で輸送された、三菱ガス化学佐賀製造所向けの過酸化水素水の取扱があったが、2003年(平成15年)3月にタンクコンテナ化された際に着駅が変更された。
※この「大牟田オフレールステーション」の解説は、「大牟田駅」の解説の一部です。
「大牟田オフレールステーション」を含む「大牟田駅」の記事については、「大牟田駅」の概要を参照ください。
- 大牟田オフレールステーションのページへのリンク