大池公園 (東海市)とは? わかりやすく解説

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大池公園 (東海市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/26 10:25 UTC 版)

大池公園
Ōike Park
大池公園
分類 緩衝緑地[1]
所在地
座標 北緯35度1分39.61秒 東経136度54分9.1秒 / 北緯35.0276694度 東経136.902528度 / 35.0276694; 136.902528座標: 北緯35度1分39.61秒 東経136度54分9.1秒 / 北緯35.0276694度 東経136.902528度 / 35.0276694; 136.902528
面積 約248,000m2[1]
設備・遊具 野球場、テニスコート、小動物園
駐車場 約170台
バリアフリー 車椅子対応トイレ、車椅子対応スロープ
事務所 東海市施設管理協会公園管理事務所
事務所所在地 愛知県東海市中央町3-1
公式サイト 大池公園
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大池公園(おおいけこうえん)は、愛知県東海市にある公園。公園分類は都市公園

歴史

1969年昭和44年)4月1日に知多郡上野町横須賀町が合併して発足した東海市は大池周辺の整備を行い、1973年昭和49年)に大池公園の整備が完了した[2]。東海市のほぼ中央に位置しており、太田大池を囲む自然林の中を巡る散策路に加えて、300本のウメ、1,100本のサクラに、4,000株を越えるハナショウブなどが植えられて、市民の憩いの場となっている。複数の広場やスポーツ施設が置かれ、東海市立中央図書館や東海市営温水プール、東海市役所も公園に隣接する。8月には東海まつり花火大会が行なわれ多くの人で賑わう。

また、ここから聚楽園公園まで4つの公園を繋ぐ散策道「平洲大仏を訪ねる花の道」が設定されている[3]

施設

公園内の施設

  • 野球場
  • テニスコート
  • 動物舎 - 1974年(昭和49年)12月開園[2]
  • 動植物資料館 - 1980年(昭和55年)3月開館[2]

隣接する施設

交通アクセス

脚注

  1. ^ a b 東海市の都市公園(1)”. 東海市. 2017年3月1日閲覧。
  2. ^ a b c 東海市のあゆみ”. 東海市. 2017年3月1日閲覧。
  3. ^ 「平洲と大仏を訪ねる花の道」について”. 東海市 (2011年11月1日). 2013年3月16日閲覧。

外部リンク




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