大正 - 昭和前期時代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 03:05 UTC 版)
長野県との県境にある御飯岳の干俣側に硫黄鉱床が発見され、いわゆる小串鉱山として操業を開始した。最盛期には2000人程が住むある種の街を形成していたが、昭和46年(1971年)に閉山した。尚、昭和12年(1937年)11月11日には、山津波(大規模な地すべり)によって死者245人他多大な被害が発生している。
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