大杉 高雄(おおすぎ たかお)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/03 14:09 UTC 版)
「ふしぎ遊戯 白虎仙記」の記事における「大杉 高雄(おおすぎ たかお)」の解説
鈴乃の父親で、妻は珠代(たまよ)。永之介より10歳年下ながら数少ない理解者として信頼されており、またそのファンでもあった。前作の顛末に直接関わってはいないが、永之介より前二作で登場する遺書代わりの書簡を託されていたために四神天地書の秘密を知り、永之介父娘の性分や不可解な死、鈴乃の周辺をチラつく四神天地書の影からその力を信じている。本作では佐倉出版社に勤務しながら、永之介の死によって預けられた四神天地書の破棄に挑んでいるが、どんな処分法も跳ね返してしまう本に苦心している。
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