大杉谷村 (石川県)とは? わかりやすく解説

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大杉谷村 (石川県)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/17 08:38 UTC 版)

おおすぎたにむら
大杉谷村
廃止日 1956年9月30日
廃止理由 編入合併
小松市大杉谷村、金野村、西尾村、新丸村、国府村(一部)
→ 小松市
現在の自治体 小松市
廃止時点のデータ
日本
地方 中部地方北陸地方
都道府県 石川県
能美郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
総人口 3,428
(1953年)
隣接自治体 石川県:小松市、能美郡西尾村新丸村江沼郡山中町
大杉谷村役場
所在地 石川県大杉谷村大字赤瀬
座標 北緯36度21分26秒 東経136度29分08秒 / 北緯36.35736度 東経136.48542度 / 36.35736; 136.48542 (大杉谷村)座標: 北緯36度21分26秒 東経136度29分08秒 / 北緯36.35736度 東経136.48542度 / 36.35736; 136.48542 (大杉谷村)
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大杉谷村(おおすぎたにむら)は、石川県能美郡に存在した

梯川の上流部の名称・大杉谷川から、また本村成立前の大杉村・瀬谷村の両村の名前を合成した名称から村名とした。

地理

  • 現在の小松市の南部、梯川の最上流部の谷に添う南北に長い村である。
  • 村の北部ではの栽培も行われていた。山間部である南部は林業木炭の製造が盛んだった。
  • 瀬領には瀬領温泉、赤瀬に赤瀬温泉と那谷寺奥の院、荒俣峡がある。

歴史

(※いわゆる昭和の大合併の時期に、金野村西尾村、大杉谷村、新丸村の4村で「南能美町」とする構想もあったが、実現には至らなかった。)

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