大府市民球場とは? わかりやすく解説

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大府市民球場

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/25 12:55 UTC 版)

大府市民球場
施設データ
所在地 愛知県大府市横根町箕手123番地9号
座標 北緯35度02分5.9秒 東経136度58分26.4秒 / 北緯35.034972度 東経136.974000度 / 35.034972; 136.974000座標: 北緯35度02分5.9秒 東経136度58分26.4秒 / 北緯35.034972度 東経136.974000度 / 35.034972; 136.974000
開場 2021年
所有者 大府市
管理・運用者 大府市
グラウンド 内野:黒土、外野:天然芝
照明 夜間照明
収容人員
不明
グラウンドデータ
球場規模 グラウンド面積:- 31,098.77 m2
両翼 - 97.5 m
中堅 - 122.4 m

大府市民球場(おおぶしみんきゅうじょう)は、愛知県大府市にある野球場。施設は大府市が所有し、運営管理を行っている。

沿革

プレオープン時代

2021年令和3年)、三菱重工業株式会社が所有していた三菱大府グラウンドを大府市が取得し、12月18日「大府市民球場(仮称)」としてプレオープンした[1]。これにより大府市で初めて硬式野球が可能な野球場が誕生した[2]

2022年(令和4年)1月8日、初めての試合として、市内のスポーツ少年団による野球大会「久野欽平杯」が実施された[3]、大府市長の岡村秀人始球式を務めた[4]。4月1日より共用利用が開始された[5]。市は正式なオープンを2024年として定めており、今後の施設の改修費用に充当するとして11月3日から翌2023年1月31日にかけてふるさと納税と合わせたクラウドファンディングを実施した[6]

施設概要

メイングラウンド

  • 面積:31,098.77 m2、両翼:97.5 m、中堅:122.4 m
  • 内野:黒土、外野:天然芝
  • 夜間照明
  • 本部席
  • 一塁側:ベンチ、倉庫、ブルペン
  • 三塁側:ベンチ、倉庫、ブルペン
  • トイレ

サブグラウンド

  • 面積:約4,000 m2、長辺:約100 m、短辺:40 m

室内練習場

  • 面積:540 m2、長辺:27 m、短辺:20 m
  • 底面:人工芝

交通アクセス

鉄道

名古屋鉄道名鉄
東海旅客鉄道JR東海

脚注

関連項目

外部リンク




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