大島小判の木とは? わかりやすく解説

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おおしまこばんのき (大島小判の木)

Breynia officinalis

Breynia officinalis

●「コバンノキPhyllanthus flexuosus)は、近畿地方以南から沖縄台湾分布していますが、この「オオシマコバンノキ」は、奄美大島から台湾にかけて自生してます。海岸隆起珊瑚礁多く見られます。長円形(小判形)の互生し果実赤く熟します。「ヨウシュコバンノキ(B. disticha)」の近縁です。別名で「タカサゴコバンノキ(高砂小判の木)」とも呼ばれます
トウダイグサ科タカサゴコバンノキ属の常緑低木で、学名Breyniaofficinalis。英名はありません。
トウダイグサのほかの用語一覧
シラキ:  南京黄櫨  白木
セイシボク:  青紫木
タカサゴコバンノキ:  大島小判の木  洋種小判の木
ダレカンピア:  モーブリボン  化粧木




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