大地震 (2005年の映画)
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大地震 | |
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監督 | 喜屋武靖 |
脚本 | 喜屋武靖 |
製作 | 堀江貴文、大和田廣樹 |
音楽 | 黒川大輔 |
編集 | 喜屋武靖 |
公開 | 2005年11月16日 |
上映時間 | 86分 |
製作国 | ![]() |
言語 | 日本語 |
前作 | 想色〜オモイ・ノ・イロ〜 |
次作 | パパカプセル |
『大地震』(だいじしん)は、2005年11月3日から、2006年1月4日まで、ネットシネマより配信された映画。レッドライスメディウム製作。2006年3月、アムモよりDVDが発売。2006年10月には、東映チャンネルでも放映された。
ストーリー
市役所の防災課に勤める天海道雄は、仕事に打ち込むあまり家庭を顧みない。地元のFM放送局でキャスターを務める娘の玲子は、そんな父親に耐えかねて家を飛び出し、妻の美佐子も息子の竜一を連れて別居状態にある。ある夜、大地震が起こり、玲子の目の前で恋人の同僚が死亡。美佐子と竜一は、地下街に閉じ込められてしまう。道雄も瓦礫に身体を挟まれ身動きが取れなくなるが、部下の宮田恵子や山下法文に携帯電話で指示を与えながら、恵子を中継して家族と連絡を試みる。
概要
インターネット・ムービーを多く手がける喜屋武靖が、監督・脚本・編集の三役を努めた作品。バラバラになっていた家族が、大地震をきっかけに心の絆を取り戻すさまを描くと同時に、地震に対する心得や対処法が適宜挿入されている。
キャスト
スタッフ
外部リンク
「大地震 (2005年の映画)」の例文・使い方・用例・文例
- 大地震が今すぐにも起こりかねない
- 教会は大地震のあとも倒れず立っていた
- そろそろ東京に大地震が来る
- 誰もがその大地震が来るとは思っていなかった。
- 昨日、大地震が起きた。
- 昨日、大地震が発生した。
- 私たちは大地震に見舞われた。
- 私たちは大地震に襲われた。
- 大地震の発生から、応急対策の収束までの避難の流れです。
- 北海道の大地震は大きな被害をもたらした。
- 東京にいつ大地震がくるか誰にも分からない。
- 東京で大地震が起こった。
- 淡路で大地震があったというニュースを聞いた。
- 大地震にそなえて必要なものを用意しておかなければならない。
- 大地震が東京を破壊したのは1920年代のことだった。
- 大地震が起これば警報器がなるでしょう。
- 昨夜、大地震があった。
- 今年の秋にメキシコで大地震があった。
- 今日の新聞によれば、昨日チリで大地震があったそうだ。
- 今にも大地震が来そうなのです。
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