大地震_(2005年の映画)とは? わかりやすく解説

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大地震 (2005年の映画)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/09/11 03:02 UTC 版)

大地震
監督 喜屋武靖
脚本 喜屋武靖
製作 堀江貴文大和田廣樹
音楽 黒川大輔
編集 喜屋武靖
公開 2005年11月16日
上映時間 86分
製作国 日本
言語 日本語
前作 想色〜オモイ・ノ・イロ〜
次作 パパカプセル
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大地震』(だいじしん)は、2005年11月3日から、2006年1月4日まで、ネットシネマより配信された映画。レッドライスメディウム製作。2006年3月、アムモよりDVDが発売。2006年10月には、東映チャンネルでも放映された。

ストーリー

市役所の防災課に勤める天海道雄は、仕事に打ち込むあまり家庭を顧みない。地元のFM放送局でキャスターを務める娘の玲子は、そんな父親に耐えかねて家を飛び出し、妻の美佐子も息子の竜一を連れて別居状態にある。ある夜、大地震が起こり、玲子の目の前で恋人の同僚が死亡。美佐子と竜一は、地下街に閉じ込められてしまう。道雄も瓦礫に身体を挟まれ身動きが取れなくなるが、部下の宮田恵子や山下法文に携帯電話で指示を与えながら、恵子を中継して家族と連絡を試みる。

概要

インターネット・ムービーを多く手がける喜屋武靖が、監督・脚本・編集の三役を努めた作品。バラバラになっていた家族が、大地震をきっかけに心の絆を取り戻すさまを描くと同時に、地震に対する心得や対処法が適宜挿入されている。

キャスト

スタッフ

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