大会フォーマットの変更
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「AFCチャンピオンズリーグ2020 決勝トーナメント」の記事における「大会フォーマットの変更」の解説
新型コロナウイルス (COVID-19) 感染症による影響によりグループステージの日程が一時中断したことを踏まえ、アジアサッカー連盟 (AFC) は2020年7月9日、大会フォーマットの大幅な変更を含めた日程の変更を示した。 決勝トーナメントは当初のホームアンドアウェー2回戦制から、集中開催による1回戦制に変更する（7月9日に発表）。90分で同点の場合は15分ハーフの延長戦→PK戦で決着をつける。 西地区はグループステージの残り試合と決勝トーナメントの準決勝までをカタールでの集中開催とする（7月16日に発表）。 東地区はグループステージの残り試合と決勝トーナメントの準決勝までをマレーシアでの集中開催とする予定であった（7月27日に発表）が、マレーシアでの開催が困難になったことから、10月9日にカタールでの集中開催に変更することを発表した。 組み合わせ抽選は、ラウンド16終了後に西地区と東地区でそれぞれ行う（ラウンド16の対戦カードはグループステージの順位によりあらかじめ決定）。西地区の準々決勝の抽選は2020年9月28日にカタール・ドーハで行われた。 東地区の準々決勝の抽選は2020年12月8日にカタール・ドーハで行われた。
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