大会をボイコットした国
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/27 06:41 UTC 版)
「1976年モントリオールオリンピック」の記事における「大会をボイコットした国」の解説
アフリカの22ヵ国(タンザニアが主導):ニュージーランドのラグビーチームが人種差別政策(アパルトヘイト)を続けていた南アフリカ共和国へ遠征したことを巡り、IOCがニュージーランドの参加を禁止しなかったことを受けてのことである。また、選手を派遣した国も、いくつかは途中で引き上げさせた。 中華人民共和国:中華民国政府の統治する台湾からの選手出場を理由に、メルボルンオリンピック以来6回目の大会ボイコットとなった。
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