大中臣岡良とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 大中臣岡良の意味・解説 

大中臣岡良

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/11 04:28 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
 
大中臣 岡良
時代 平安時代前期
生誕 不詳
死没 不詳
官位 従五位下土佐守
主君 清和天皇
氏族 大中臣朝臣
父母 父:大中臣雄良、母:不詳
兄弟 有本、頼観、岡良、有永、有世、有房、有直、有範、有輔
不詳
有輔、輔道、縄基
テンプレートを表示

大中臣 岡良(おおなかとみ の おかよし、生没年不詳)は、平安時代前期の貴族氏姓大中臣朝臣常陸少掾大中臣雄良の子。官位従五位下土佐守

経歴

清和朝貞観8年(866年縫殿助従五位下に昇叙[1]

同9年(867年尾張介[2]、ついで土佐守に任じた[3]

官歴

日本三代実録』による。

系譜

「中臣氏系図」(『群書類従』巻第62所収)による。

  • 父:大中臣雄良
  • 母:不詳
  • 生母不明の子女
    • 養子:大中臣有輔
    • 男子:大中臣輔道
    • 男子:大中臣縄基

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ 『日本三代実録』巻第十二、清和天皇、貞観8年1月7日条
  2. ^ 『日本三代実録』巻第十四、清和天皇、貞観9年1月12日条
  3. ^ 『日本三代実録』巻第十四、清和天皇、貞観9年3月11日条

参考文献




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  大中臣岡良のページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「大中臣岡良」の関連用語

大中臣岡良のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



大中臣岡良のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの大中臣岡良 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS