夜を楽しくとは? わかりやすく解説

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夜を楽しく

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/05 03:01 UTC 版)

夜を楽しく
Pillow Talk
ポスター(1959)
監督 マイケル・ゴードン
脚本 スタンリー・シャピロ
モーリス・リッチリン
原案 ラッセル・ラウズ
クラレンス・グリーン
製作 アーウィン・プロダクション
ロス・ハンター
マーティン・メルチャー
製作総指揮 エドワード・ミュール
出演者 ロック・ハドソン
ドリス・デイ
音楽 フランク・デ・ヴォル
主題歌 ドリス・デイ「Pillow Talk」
撮影 アーサー・E・アーリング
編集 ミルトン・カラス
配給 ユニバーサル・ピクチャーズ
公開 1959年10月6日
1960年1月30日
上映時間 102分
製作国 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 160万ドル
興行収入 1875万ドル
配給収入 750万ドル[1]
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夜を楽しく』(よるをたのしく、原題・英語: Pillow Talk)は、1959年に製作・公開されたアメリカ合衆国の映画である。

概要

ユニバーサル・ピクチャーズで活動してきたロック・ハドソンドリス・デイの初の共演作品であり、マイケル・ゴードンが監督を務めた。ハドソンとデイはこの後『恋人よ帰れ』(1961)『花は贈らないで!』(1964)でも共演している。

イーストマン・カラーシネマスコープ作品として撮影された。

あらすじ

ニューヨークのアパートに住まう室内装飾家のジャンは、彼女の部屋の上の階に住む作曲家ブラッドと共同電話が混線し、よく言い争っていた。 彼女は電話局に抗議するもうまくいかず、結局ブラッドと二人で30分ずつ使うという協定を結んだ。 同じころ、ブラッドの友人である歌謡番組のスポンサー企業の代表者であるジョナサンは、ジャンに恋をしていた。

キャスト

役名 俳優 日本語吹替
NET
ブラッド・アレン ロック・ハドソン 細井重之
ジャン・モロー ドリス・デイ 楠トシエ
ジョナサン・フォーブス トニー・ランドール 山田康雄
アルマ セルマ・リッター 麻生美代子
トニー・ウォルターズ ニック・アダムス 八代駿
ハリー アレン・ジェンキンス英語版 辻村真人
アイリーン ヴァレリー・アレン 小原乃梨子
不明
その他
N/A 神山卓三
緑川稔
日本語スタッフ
演出
翻訳
効果
調整
制作 グロービジョン
解説 木崎国嘉
初回放送 1969年9月13日
土曜映画劇場

映画賞受賞・ノミネーション

脚注

  1. ^ Finler, Joel Waldo (2003) (英語). The Hollywood Story. Wallflower Press. p. 358. ISBN 978-1-903364-66-6. https://openlibrary.org/books/OL8767837M/The_Hollywood_Story 2024年2月12日閲覧。 

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