外部動作周波数とは? わかりやすく解説

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外部動作周波数

読み方がいぶどうさしゅうはすう
別名:外部クロックベースクロック
【英】external clock

外部動作周波数とは、CPUメモリなどとデータやり取りする際の動作周波数のことである。

動作周波数とは、CPUデータ処理する際にタイミング同期)を取るためのテンポのことであるが、CPU内部外部ではやり取りの際の処理速度異なるため、内部動作周波数と外部動作周波数の2種類速度動作する

なお、外部動作周波数はベースクロックとも呼ばれパソコン動作速度目安として用いられることが多い。

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