塚本竜馬
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/25 10:16 UTC 版)
塚本 竜馬 Ryoma Tsukamoto | |
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プロフィール | |
リングネーム | 塚本 竜馬 |
本名 | 塚本竜馬 |
身長 | 170cm |
体重 | 98kg |
誕生日 | 1997年2月3日(28歳) |
出身地 | 東京都練馬区 |
所属 | フリー |
スポーツ歴 | レスリング |
トレーナー | アニマル浜口 |
デビュー | 2021年7月22日 |
塚本 竜馬(つかもと りょうま、1997年2月3日 - )は、日本の男性プロレスラー。東京都練馬区出身。フリーランス。
経歴
2020年12月、公開入門テストに合格し全日本プロレスに入門。同期には斉藤ジュン、斉藤レイ、井上凌がいる。練習生生活を経て2021年7月22日後楽園ホール大会でデビュー[1]。
Twitterで年末のJr. TAG BATTLE OF GLORYへの出場を仄めかしていた[2]が、11月11日に練習中に負傷、右膝前十字靭帯断裂と診断され長期欠場に入る[3]。その後、2022年7月14日の復帰戦が一度は決定した[4]が、練習中に再び右ひざを痛め、復帰戦も中止となった[5]。
翌日7月15日付で全日本プロレスを退団[6]。
2023年5月30日、ハードヒットに参戦し復帰を果たす。以降はJTOや、ビリーケン・キッドが所属するOSWなどに参戦する。JTOでは武蔵龍也らのユニット「武尊集団 明王」に加入。2024年10月5日には、新設されたJTOタッグ王座初代王者を決めるワンデートーナメントに、ヒロ飯島とのタッグで出場し優勝、初タイトルを獲得する[7]。
2025年3月23日には、4年ぶりに古巣の全日本プロレスに出場、同期の井上とシングルで戦い敗北[8]。
タイトル歴
- JTOタッグ王座
- 初代(パートナーはヒロ飯島)
得意技
エピソード
- アニマル浜口レスリング道場歴8年、HEROGYMにも1年の在籍期間があり、身長は低いもののそのビルドアップされた体躯は公開入門テストの時から話題になっていた。
入場曲
- フリーライドサーファー
脚注
- ^ “全日本・浜口ジム出身の塚本竜馬デビュー!夢実現「自分の道は間違いじゃなかった」”. デイリースポーツ (神戸新聞社). (2021年7月23日) 2022年7月27日閲覧。
- ^ 塚本竜馬 [@R_tuka0203] (2021年11月9日). "ジュンさんとレイさんは今週末から開催される #2021最強タッグ 僕は年末のJr. TAG BATTLE OF GLORY TOURNAMENT に向けてのまずはパートナー探し‼️僕はまだ出れるか確定してないけど絶対出るって決めたから何がなんでも見つけて出てやる‼️やるぞー、えいっ、えいっ、むんっ😤😤😤😤". X(旧Twitter)より2022年7月27日閲覧。
- ^ “11/11【全日本】塚本が練習中に右ヒザ負傷で欠場 最強タッグ開幕戦11・13後楽園カード変更”. プロレス格闘技DX (2021年11月11日). 2022年7月27日閲覧。
- ^ “6/12【全日本】右ヒザ負傷で欠場中の塚本が7・14後楽園での復帰が決定”. プロレス格闘技DX (2022年6月12日). 2022年7月27日閲覧。
- ^ “6/22【全日本】塚本が右ヒザ再負傷で7・14後楽園での復帰戦が中止に”. プロレス格闘技DX (2022年6月22日). 2022年7月27日閲覧。
- ^ 「【全日本】塚本竜馬が7月15日付で全日本を退団」『プロレス格闘技DX』2022年7月20日。2025年1月27日閲覧。
- ^ 「[試合結果] JTO JTOタッグ選手権 王者決定1DAYトーナメント 横浜にぎわい座大会〈第1部〉 神奈川・横浜にぎわい座・のげシャーレ」『週刊プロレス』ベースボール・マガジン社、2024年10月5日。2025年3月25日閲覧。
- ^ 「【全日本】井上が再会・塚本との同期対決制す 「気持ちよかった。またやろうぜ」」『プロレス格闘技DX』2025年3月23日。2025年3月25日閲覧。
外部リンク
- 塚本竜馬プロフィール - JTO公式サイト
- 塚本竜馬 (@R_tuka0203) - X(旧Twitter)
- 塚本竜馬 (@_ryoma_tsukamoto) - Instagram
- 塚本竜馬のページへのリンク