基本的な構造を表す要素
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 17:03 UTC 版)
「HTML要素」の記事における「基本的な構造を表す要素」の解説
html HTML文書のルート要素 (document root element)。 head HTML文書のヘッダ部分 (document head) を指定する要素。HTML文書自身に関する情報(例:タイトルやスタイルシートに関する情報など)を指定できる。 body HTML文書の本体部分 (document body) を指定する要素。 HTML文書は、ヘッダ部分と本体部分の2つに分けることができる。2007年11月現在で有効なスキーマでは、ルート要素であるhtml要素の直下にはhead要素、body要素をこの順で1つずつだけ取ることができる。 HTML文書は次のような構造となる。
head要素以下に取ることができる要素群。 title要素などをはじめとしたそのHTML文書自身に関する情報からなる。 body要素以下に取ることができる要素群。 HTML文書の本文となる情報を記述する。※この「基本的な構造を表す要素」の解説は、「HTML要素」の解説の一部です。
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