在住会
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/13 01:04 UTC 版)
支部はないが長野地家裁本庁及び支部ごとに在住会がある。松本在住会は、松本城二の丸御殿(筑摩県庁舎)跡に建築された裁判所庁舎(明治11年築。開智学校と同様立石清重によるもの)が焼失した後、1908年(明治41年)築の旧長野地方裁判所松本支部・松本区裁判所庁舎(昭和57年松本市島立2196-1に移築保存され平成29年11月重要文化財に指定)内の弁護士控所にあったが、1977年(昭和52年)に地裁松本支部が松本市丸の内10番35号の現在地に移転すると在住会も同庁舎内の弁護士控室に移転した。2007年裁判所構内から松本市役所近くの建物に移転し、2014年(平成26年)7月8日、松本市丸の内10番18号に松本在住会館が完成した。
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