國廣陽子とは? わかりやすく解説

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国広陽子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/11/26 00:22 UTC 版)

国広 陽子(くにひろ ようこ、1948年[1] - )は、日本社会学者武蔵大学名誉教授

略歴

1970年慶應義塾大学経済学部卒業。NHK勤務の後、フリーライターを経て、1991年横浜市立大学大学院経済学研究科修士課程修了[2]。1994年慶應義塾大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。1997年慶應義塾大学より博士(社会学)の学位を取得。

1998年武蔵大学社会学部助教授、教授、2009年名誉教授。同年東京女子大学現代教養学部教授、2016年退職[3]

著書

単著

  • 『主婦とジェンダー』(尚学社、2001年)

共著

  • (矢沢澄子、天童睦子)『都市環境と子育て』(勁草書房、2003年)
  • (大山七穂)『地域社会における女性と政治』(東海大学出版会、2010年)

編著

  • (萩原滋)『テレビと外国イメージ』(勁草書房、2004年)
  • (東京女子大学女性学研究所)『メディアとジェンダー』(勁草書房、2012年)

分担執筆

  • (林香里、谷岡理香)『テレビ報道職のワーク・ライフ・アンバランス』(大月書店、2013年)

脚注




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