国際連合安全保障理事会決議979

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国際連合安全保障理事会決議979

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/09/10 07:45 UTC 版)

国際連合安全保障理事会 決議979
日付：	1995年3月9日
形式：	安全保障理事会決議
会合：	3507回
コード：	S/RES/979
文書：	英語
主な内容：	国際司法裁判所の判事の死去に伴う補充選挙の期日決定
投票結果：	無投票採択
安全保障理事会（1995年時点）
常任理事国
中国 フランス ロシア イギリス アメリカ合衆国
非常任理事国
アルゼンチン ボツワナ  チェコ ドイツ ホンジュラス
インドネシア イタリア ナイジェリア オマーン ルワンダ
国際司法裁判所が設置されている オランダのハーグにある「平和宮」

国際連合安全保障理事会決議979（こくさいれんごうあんぜんほしょうりじかいけつぎ979 英: United Nations Security Council Resolution 979）は、1995年3月9日に無投票で採択された決議。同年2月24日に国際司法裁判所（英語: International Court of Justice）の判事であるロベルト・アゴ（英語版）が死去したことに伴い、国際連合安全保障理事会は同年6月21日に判事の補充選挙を国際連合安全保障理事会と国際連合総会（第49会期）で執り行うことを決定した。

ロベルト・アゴはイタリア出身の法学者であり、1979年より国際司法裁判所の判事を務めていた。判事としてのアゴの任期は1997年2月までとなっていた^[1]。

関連項目

• 裁判官 (国際司法裁判所)
• 国際連合安全保障理事会決議の一覧 (901-1000)

参考文献

[脚注の使い方]

1. ^ “ICJ Communiqué”. International Court of Justice (1995年2月27日). 2010年4月4日閲覧。

外部リンク

• 英語版ウィキソースに本記事に関連した原文があります：United Nations Security Council Resolution 979
• Text of the Resolution at undocs.org

表 話 編 歴 1995年に採択された国際連合安全保障理事会決議
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