国際連合安全保障理事会決議1018とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 国際連合安全保障理事会決議1018の意味・解説 

国際連合安全保障理事会決議1018

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/28 23:09 UTC 版)

国際連合安全保障理事会
決議1018
日付: 1995年11月7日
形式: 安全保障理事会決議
会合: 3590回
コード: S/RES/1018
文書: 英語

投票: 賛成: 15 反対: 0 棄権: 0
主な内容: 国際司法裁判所の判事死去に伴う補充選挙の期日決定
投票結果: 採択

安全保障理事会(1995年時点)
常任理事国
中国
フランス
ロシア
イギリス
アメリカ合衆国
非常任理事国
アルゼンチン
ボツワナ
 チェコ
ドイツ
ホンジュラス
インドネシア
イタリア
ナイジェリア
オマーン
ルワンダ

審問中の国際司法裁判所の判事

国際連合安全保障理事会決議1018(こくさいれんごうあんぜんほしょうりじかいけつぎ1018 : United Nations Security Council Resolution 1018)は、1995年11月7日国際連合安全保障理事会において全会一致で採択された決議。国際司法裁判所の判事であるアンドレス・アギラ=マウズリーが1995年10月24日に死去したことに伴い、1996年2月28日に判事の補充選挙を国際安全保障理事会と国際連合総会(第50会期)において実施することを決定した。

ベネズエラの法学者、および法務大臣であったアンドレス・アギラ=マウズリーは1991年から国際司法裁判所の判事の任に就いた。判事としてのマウズリーの任期は2000年2月までであった[1]

関連項目

脚注

  1. ^ ICJ Communiqué”. International Court of Justice (1995年10月25日). 2010年4月12日閲覧。

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  国際連合安全保障理事会決議1018のページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

国際連合安全保障理事会決議1018のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



国際連合安全保障理事会決議1018のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの国際連合安全保障理事会決議1018 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS