国際連合安全保障理事会決議13とは? わかりやすく解説

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国際連合安全保障理事会決議13

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/02 08:37 UTC 版)

国際連合安全保障理事会
決議13
日付: 1946年12月12日
形式: 安全保障理事会決議
会合: 83回
コード: S/RES/13
文書: 英語 日本語訳

投票: 賛成: 11 反対: 0 棄権: 0
主な内容: シャム(タイ王国)の国連加盟承認
投票結果: 全会一致で採択

安全保障理事会(1946年時点)
常任理事国
 中国
フランス
イギリス
アメリカ合衆国
ソビエト連邦
非常任理事国
オーストラリア
ブラジル
エジプト
メキシコ
オランダ
ポーランド

国際連合安全保障理事会決議13(こくさいれんごうあんぜんほしょうりじかいけつぎ13、: United Nations Security Council Resolution 13,UNSCR13)は、1946年12月12日国際連合安全保障理事会で採択された決議。シャム(タイ王国)の国際連合加盟申請を承認するものである。決議は全会一致で採択されている。国連総会におけるシャムの加盟承認を勧告するものであり、1946年12月15日の総会決議101(I)において承認、12月16日より加盟国となっている。

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