国戦モード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/05 14:03 UTC 版)
「三国殺・国戦」と呼ばれる。 ゲーム開始の時、プレイヤーは数枚の武将札を取る。毎位のプレイヤーは同じ勢力(「魏」、「蜀」、「呉」、「晉」、「群雄」)の武将札が二枚ずつ選ぶ。一枚は主将、次は副将。そして、武将札を「暗置」(札の後側を上へ置く)する。 「暗置」された武将札は「暗将」と呼ばれる。「暗将」は性別、技能、勢力がない。「明置」(札の正側を上へ置く)された武将札は「明将」と呼ばれる。「明将」がないプレイヤーは無勢力だと考えされる。でも、殺されば必ず勢力を確認する。「明置」された武将札の技能だけ発動できる。 「明将」があるプレイヤーの中に同じ勢力のプレイヤー数はゲームプレイヤー数の一半より同じ或多い時、これからこの勢力の「明将」がないプレイヤーは武将札が「明置」すれば、このプレイヤーは「野心家」になると考えされる。毎位「野心家」のプレイヤーは独立の勢力。 勝利条件は、他の勢力(自分以外の「野心家」含む)のプレイヤーが全部死ぬことである。
※この「国戦モード」の解説は、「三国殺」の解説の一部です。
「国戦モード」を含む「三国殺」の記事については、「三国殺」の概要を参照ください。
- 国戦モードのページへのリンク