国外の主な種、帰化種
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/10 03:23 UTC 版)
「アカネ属 (植物)」の記事における「国外の主な種、帰化種」の解説
ナガバアカネ Rubia alata Wall. アカミノアカネ Rubia cordifolia L. var. cordifolia - クルマバアカネの基本種。 インドアカネ Rubia manjith Roxb. タチアカネ Rubia nankotaizana Masam. ビロードアカネ Rubia pubescens Nakai モリアカネ Rubia sylvatica (Maxim.) Nakai セイヨウアカネ Rubia tinctorum L. - 地中海沿岸の南ヨーロッパ、西アジア原産で、染料用に古くから栽培されている。逸出していることもある。茎は高さ50-80cmになり、稜上に下向きの刺がある。葉は6輪生し、葉に鉤状の刺毛があってざらつく。花期は夏から秋にかけて。花冠は淡黄色で径5mm。果実は楕円体の液果で、黒色に熟す。
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