四阿 秋人(あずまや あきと)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/06/04 03:37 UTC 版)
「タロットの御主人様。」の記事における「四阿 秋人(あずまや あきと)」の解説
主人公。高校生1年生。“東洋のカサンドラ”と呼ばれた天才占現師四季の孫で、日本最大の占現師の一族である四阿家の次期当主である。自身も占現師だが、片目しか能力の発揮できない「落ちこぼれ」で、なかなか占いは当たらず、分家からは不満の声が上がっている。作中でも占現の失敗は多く、周囲の人達の服を斬り裂いてしまうなど、割と問題事態を引き起こす。アメジスティアに「あなたにならキスされても相手は事故と思って忘れられる」などと言われるとおり、顔は良い。性格は温厚だが、どちらかといえば優柔不断、へたれていることが多く、結夏やジブリールには白い目で見られている。自分のせいで仲間たちが傷つけられるのを嫌っており、いざという時には男らしくなることもある。
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