四日市市総合体育館とは? わかりやすく解説

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四日市市総合体育館

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/09/15 16:22 UTC 版)

四日市市総合体育館
施設情報
正式名称 四日市市総合体育館
用途 体育施設
収容人数 3,000人
設計者 株式会社久米設計
施工 大成・中村特定建設工事共同企業体
建築主 四日市市
事業主体 四日市市
管理運営 公益財団法人四日市市スポーツ協会
構造形式 鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
建築面積 14,426.79 m2
延床面積 17,548 m2
階数 地上3階
着工 2017年10月5日
竣工 2020年4月28日
(2020年6月1日開館)
総工費 104億3100万円
所在地 510-0886
三重県四日市市日永東1丁目3−21
位置 北緯34度57分8.4秒 東経136度36分53.5秒 / 北緯34.952333度 東経136.614861度 / 34.952333; 136.614861 (四日市市総合体育館)座標: 北緯34度57分8.4秒 東経136度36分53.5秒 / 北緯34.952333度 東経136.614861度 / 34.952333; 136.614861 (四日市市総合体育館)
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四日市市総合体育館(よっかいちしそうごうたいいくかん)は三重県四日市市中央緑地公園にある体育館

概要

2021年の三重とこわか国体に向けて2017年10月に着工[1]。2020年5月29日一部開館、6月1日全面開館[2]

2021年に開催された2020年東京オリンピックにおいては体操カナダ代表チームの事前合宿に使用された[3]

三重とこわか国体では体操と空手の会場となる予定であったが、コロナ禍のため中止。当館ではボクシングの代替大会が開かれた[4]

2022年よりB3リーグに加盟しているヴィアティン三重バスケットボールのホームアリーナのひとつとなっている。

公益財団法人四日市市スポーツ協会が指定管理者として管理に当たっている[5]

2025年9月1日より、愛称が「相好アリーナ四日市」になった。四日市市がネーミングライツパートナー契約を相好(本社・伊賀市)と結んだためで、隣接する市中央第2体育館も愛称が「相好サブアリーナ四日市」となった。契約期間は10年間で契約金は年間900万円。

交通アクセス

中央緑地公園 (四日市市)#アクセスを参照。

脚注

外部リンク




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