嘴王(くちばしおう)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 00:08 UTC 版)
鎖鎌を改良して作られた物で、鎖の先についている開閉可能な嘴型の部分を投げつけ、攻撃や嘴や鎖で相手を捕獲することができる、手に装着して手甲としても用いられる。使い方次第で遠近の戦闘から相手の捕縛まで、使いこなせればかなり強力だが元の所有者である嘴丸は水鏡、土門の前にあっさりと敗れた。後に土門が所有し、最終決戦まで使用し続けている。戦国時代には麗奈が使用し敵兵の首を刎ねていた。
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