喘突(ゼントツ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/29 09:15 UTC 版)
「臏 〜孫子異伝〜」の記事における「喘突(ゼントツ)」の解説
冒曼の副官。先端部が円錐状で異常に大きな槍を得物とする筋骨隆々の小柄な老人。匈奴の赤沙種の族長で、かつては「赤沙の岩熊(ハドゥバウガエ / がんゆう)」と恐れられていた戦士だが、冒曼の力に傾倒して忠実な副官となる。その素性は冒曼とテノの母方の祖父でもある。
※この「喘突(ゼントツ)」の解説は、「臏 〜孫子異伝〜」の解説の一部です。
「喘突(ゼントツ)」を含む「臏 〜孫子異伝〜」の記事については、「臏 〜孫子異伝〜」の概要を参照ください。
- >> 「喘突」を含む用語の索引
- 喘突のページへのリンク