呉藍滌(ご らんじょう)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/02 07:39 UTC 版)
「十二国記の登場人物」の記事における「呉藍滌(ご らんじょう)」の解説
現在の氾王。治世は300年。長身の男性だが、女性なみの美人。非常に洗練された趣味人で、金銀の甲冑を着て喜んだ驕王など、趣味の悪い者や物事を嫌う。延王・延麒とは付き合いが長いが、両者とも身嗜みには無頓着な為、猿扱いしている。一方で驍宗・泰麒を気に入っている。
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