呆然自失とは? わかりやすく解説

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呆然自失

呆然自失(ぼうぜんじしつ)とは、驚き失望などの感情により、一時的に自我失い、何も考えられなくなる状態を指す言葉である。この表現は、人間の心理状態を描写する際によく用いられる例えば、予想外出来事や突然の悲報接した時、人はしばしば呆然自失となる。また、失敗挫折直面した際にも、この状態に陥ることがある。呆然自失は、人間感情一部であり、その人経験した事象影響深く受けていることを示す。

呆然自失

読み方:ぼうぜんじしつ

ぼんやりして我を失ったさま。呆気に取られたような状態。「呆然」も「自失」も我を失った様子を表す表現



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