名鉄グループからの車両譲受
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/10 17:11 UTC 版)
「ミヤコーバス」の記事における「名鉄グループからの車両譲受」の解説
東日本大震災による津波で、保有車両のうち31台が流失し破損した。これに対し、名鉄グループ各社による支援が行われ、2011年10月までに31両が揃った。車両を譲渡した事業者と台数は以下の通り。 名鉄バス(10両) 岐阜乗合自動車(8両) 北陸鉄道(5両) 東濃鉄道(3両) 濃飛乗合自動車(2両) 北恵那交通(2両) 小松バス(1両) これらの車両は一部を除き気仙沼・石巻の両営業所に配置されたが、僅かな期間で新車と入れ替わった。現在は数両が使われるのみ。 名鉄バスからの譲受車(三菱ふそう・エアロスター) 北恵那交通からの譲受車(三菱ふそう・エアロクィーンMV) 岐阜乗合自動車からの譲受車(いすゞ・キュービック) 北陸鉄道からの譲受車(三菱ふそう・エアロスターM) 濃飛乗合自動車からの譲受車(三菱ふそう・エアロバス) 東濃鉄道からの譲受車(三菱ふそう・エアロスターM)
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