名古屋市立豊国中学校とは? わかりやすく解説

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名古屋市立豊国中学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/05/25 23:38 UTC 版)

名古屋市立豊国中学校
北緯35度9分33.6秒 東経136度52分7.5秒 / 北緯35.159333度 東経136.868750度 / 35.159333; 136.868750座標: 北緯35度9分33.6秒 東経136度52分7.5秒 / 北緯35.159333度 東経136.868750度 / 35.159333; 136.868750
過去の名称 名古屋市豊国高等小学校[1]
国公私立の別 公立
設置者 名古屋市
設立年月日 1940年昭和15年)9月5日[1]
共学・別学 共学
学校コード C123210000252
所在地 453-0815
外部リンク 公式ウェブサイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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名古屋市立豊国中学校(なごやしりつ とよくにちゅうがっこう)は。愛知県名古屋市中村区北畑町の公立中学校。

沿革

  • 1940年昭和15年)9月5日 - 名古屋市豊国高等小学校が設立[1]。当初の学区は中村区の大部分(新明学区を除く)および中川区常磐愛知広見露橋の各学区に及んだ[1]。従って学校規模も大きく、総学級数は55、全校生徒は3,253人を数えた[1]
  • 1945年(昭和20年)3月19日 - 名古屋大空襲により学校が全焼[1]。生徒は亀島則武愛知・常磐・岩塚の各小学校の教室借用により学習を進めた[1]
  • 1947年(昭和22年)
    • 4月1日 - 制度変更により、名古屋市立豊国中学校として再スタートを切った[1]。この時点でも校舎はなく、引き続き則武・日吉小学校の借用によりしのいだ[1]
    • 5月13日 - 当時3年生に在籍していた生徒の作品を元に校章が制定される[1]
  • 1948年(昭和23年)5月1日 - 校舎竣工により全生徒の収容が可能になった[1]
  • 1960年(昭和35年) - 特殊学級設置[1]

通学区域

所管する名古屋市教育委員会は、2021年令和3年)4月1日時点で名古屋市立日吉小学校名古屋市立千成小学校の各学校区を通学区域として指定している[WEB 1]

脚注

WEB

  1. ^ 名古屋市教育委員会事務局総務部教育環境計画室計画係 (2021年4月1日). “名古屋市立中学校区一覧(小→中)” (PDF). 名古屋市. 2022年1月28日閲覧。

書籍

参考文献

  • 中村区制施行50周年記念事業実行委員会記念誌編集委員会 編『中村区誌 中村区制施行50周年記念』中村区制施行50周年記念事業実行委員会、1987年10月1日。 

関連項目

外部リンク




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