吉志火麻呂(きしの ほまろ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/01 16:35 UTC 版)
「かくりよものがたり」の記事における「吉志火麻呂(きしの ほまろ)」の解説
ワタによって黄泉返った防人。奈良時代の農民で、穢土に残した妻に会う口実に利用するため、連れて来た母親を殺害しようとしたところ、地割れに巻き込まれて死亡した。ワタはイケメンを想像して悶えていた が、実際の容姿は中年男性であり、がっかりされる。
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