各国の立場と主張
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/06 10:07 UTC 版)
中国および台湾は1971年以降、尖閣諸島を「固有の領土」であるとの主張を繰り返している。しかし、実は、最も早く声を上げたのは1970年8月の琉球立法院による全会一致の決議、すなわち尖閣諸島が「八重山石垣市登野城(現・登野城尖閣)の行政区域に属しており、……同島の領土権については疑問の余地はない」という公式の意思表示であった。
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