史上最安値とは? わかりやすく解説

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史上最安値

読み方:しじょうさいやすね

株価上場以来安値をつけること。あるいは、株価指数算出開始以来安値をつけること。

史上最安値は、株価場合上場来安値ともいう。一般的に企業純利益売上高などが過去最低を更新したりした場合に史上最安値をつけることが多い。

株価指数場合は、その国の経済状況悪く不景気であることや政情が不安定であることなどが要因となって史上最安値をつけることが多い。

ちなみに日経平均株価の史上最安値は、1950年7月6日につけた85.25円である。また、バブル経済崩壊後安値2008年10月28日につけた6994.90円である。



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