古里村 (富山県)とは? わかりやすく解説

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古里村 (富山県)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/10 13:24 UTC 版)

ふるさとむら
古里村
廃止日 1959年1月1日
廃止理由 編入合併
神保村古里村音川村婦中町
現在の自治体 富山市
廃止時点のデータ
日本
地方 中部地方北陸地方
都道府県 富山県
婦負郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
面積 10.67[1] km2.
総人口 2,279[1]
(1938年末[1]
隣接自治体 池多村呉羽町、婦中町、神保村、音川村
射水郡小杉町
古里村役場
所在地 富山県婦負郡古里村羽根[2]
座標 北緯36度39分20秒 東経137度07分40秒 / 北緯36.65544度 東経137.12767度 / 36.65544; 137.12767座標: 北緯36度39分20秒 東経137度07分40秒 / 北緯36.65544度 東経137.12767度 / 36.65544; 137.12767
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古里村(ふるさとむら)は、かつて富山県婦負郡にあった

村明は当地に羽根山古墳群があることから、古くから開けた所(里)という意味で名付けられた[2]

沿革

  • 1889年明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、婦負郡羽根村、長沢村、下村、小長沢村、蓮花寺村、長沢新村、高塚村及び宮ケ谷村の区域をもって、婦負郡古里村が発足する。
  • 1959年昭和34年)1月1日 - 婦負郡婦中町に編入する。

参考文献

  • 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。

脚注

  1. ^ a b c 『婦中町史』(1967年1月25日、婦中町役場発行)549頁。
  2. ^ a b 角川日本地名大辞典 16 富山県』(1979年10月8日、角川書店発行)775頁。

関連項目




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