池多村とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 池多村の意味・解説 

池多村

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/30 01:46 UTC 版)

いけだむら
池多村
廃止日 1959年1月1日
廃止理由 分割編入
婦負郡池多村 → 婦負郡呉羽町射水郡小杉町
現在の自治体 富山市射水市
廃止時点のデータ
日本
地方 中部地方北陸地方
都道府県 富山県
婦負郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
隣接自治体 呉羽町、婦中町、射水郡小杉町
池多村役場
所在地 富山県婦負郡池多村
座標 北緯36度40分55秒 東経137度07分19秒 / 北緯36.68186度 東経137.122度 / 36.68186; 137.122座標: 北緯36度40分55秒 東経137度07分19秒 / 北緯36.68186度 東経137.122度 / 36.68186; 137.122
ウィキプロジェクト
テンプレートを表示

池多村(いけだむら)は、かつて富山県婦負郡にあった

沿革

  • 1889年明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、婦負郡西押川村、平岡村、三ノ熊村、開発村、坂下新村、北押川村、北野村、山本村、山本新村、椎土村及び土代村の区域をもって、婦負郡池多村が発足する。
  • 1959年昭和34年)1月1日 - 婦負郡池多村を分割して、次のとおり。
    • 大字西押川、大字北押川、大字開発、大字平岡、大字三熊、大字坂下新、大字山本の区域一部、大字北野の区域一部、大字山本新の区域の一部及び大字椎土の区域一部の区域 → 婦負郡呉羽町に編入する。
    • 大字土代、大字山本の区域の一部、大字北野の区域の一部、大字山本新の区域一部及び大字椎土の区域の一部の区域 → 射水郡小杉町に編入する。

参考文献

  • 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。

関連項目




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「池多村」の関連用語

池多村のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



池多村のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの池多村 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS