古賀武夫とは? わかりやすく解説

古賀武夫

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/19 23:53 UTC 版)

古賀 武夫(こが たけお、1904年4月19日 - 1992年5月3日)は、日本法学者西南学院大学学長、西南学院名誉顧問。

略歴

1904年(明治37年)、福岡県甘木市に生まれる。

1928年(昭和3年)、東京帝国大学法科卒業。1943年(昭和18年)、東京帝国大学大学院修了。その後日本貯蓄銀行関東学院勤務などを経て、1949年(昭和24年)に西南学院大学教授に就任。1956年(昭和31年)から1969年(昭和44年)までのおよそ13年間に渡り同大の学長をつとめる。また1989年(平成元年)から西南学院理事長を2年間務めた。

専門は民法勲三等旭日中綬章を1974年(昭和49年)に受賞。





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