古岳宗亘とは? わかりやすく解説

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古岳宗亘

読み方こがく そうこう

室町後期臨済宗の僧。大徳寺七十六世。近江の人。姓は佐々木、号を生苕・苕波、勅諡号を仏心正統禅師正法大聖国師。春浦宗熙実伝宗真参じた大仙院・堺の南宗庵を創建法弟法師恵まれ、その法系北派称された。大徳寺茶の湯本山化に貢献、また書画能くした。語録『生苕稿』がある。天文17年(1548)寂、84才。


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