参戦体制
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 09:25 UTC 版)
マナは、ワークス・チームとしてリーバイス・レーシングチーム(リーバイスRT)として2台富士GCに参戦した。マシン名を当時のリーバイス・ジーンズの主力製品に合わせて、インディゴブルーのボディに黄色のステッチをあしらい、ゼッケン52に「リーバイス502・スペシャル」として片山義美、ゼッケン85に「リーバイス805・スペシャル」として従野孝司に夫々片山マツダチューンのマツダ・12Aを搭載した。 一方プライベートは、杉山博が沼津マリーナのサポートを受けて「沼津マリーナスペシャル」という名称で、白のボディカラーで静岡マツダチューンのマツダ12Aで参戦した。GCの途中で片山と従野は、リーバイスRTから離脱したので、そのあとを追って杉山がリーバイスRTに加入してレースに参戦した。
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