厩舎・居住エリア等の再整備
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/13 17:03 UTC 版)
「門別競馬場」の記事における「厩舎・居住エリア等の再整備」の解説
北海道は2021年度から5か年計画で進める「第3期北海道競馬推進プラン」の素案に、老朽化が進んでいる厩舎エリアや職員寮・厚生施設などの再整備を盛り込んだ。厩舎が1985年(昭和60年)に竣工(前述)してから35年以上経過しているためで、競馬場を中央に挟む形で厩舎エリアと居住エリアを分離。移転後の跡地には管理事務所や装鞍所、検体採取所などの業務施設を集約する。まず2021年度より厩舎エリアから着手し、その後居住エリア、業務エリアの順に整備を進める予定。厩舎エリア用地の取得は日高町が行い、北海道農政部に貸し付ける。日高町は2020年(令和2年)12月の定例町議会で、用地20万4511平方メートルを8589万4620円で取得することを承認した。
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