原始少年リュウが行くとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 原始少年リュウが行くの意味・解説 

原始少年リュウが行く

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/22 16:35 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
原始少年リュウ > 原始少年リュウが行く
原始少年リュウが行く
水木一郎堀江美都子シングル
A面 原始少年リュウが行く
B面 ランのうた
リリース
録音 1971年
日本
ジャンル アニメソング
レーベル 日本コロムビア
水木一郎 年表
誰もいない海
(1970年)
原始少年リュウが行く
(1971年)
嵐よ叫べ
(1972年)
堀江美都子 年表
かぐや姫先生のうた
(1971年)
ランのうた
(1971年)
しゃべれないけどしあわせ
(1972年)
テンプレートを表示

原始少年リュウが行く」(げんししょうねんリュウがいく)は、水木一郎、並びに堀江美都子シングル1971年11月25日日本コロムビアから発売された。型番はSCS-141

概要

表題曲「原始少年リュウが行く」は、テレビアニメ『原始少年リュウ』のオープニングテーマとして使用された。カップリングには、堀江美都子が歌う同作エンディングテーマ「ランのうた」が収録されている。

「原始少年リュウが行く」は、水木一郎のアニメソング・デビュー作である[1][2]。それ以前に歌謡曲歌手として5枚のシングルを発売しているため(デュエット曲を含む)、水木一郎にとっては6枚目のシングルとなる。

作曲者の「大塩潤」は渡辺岳夫の変名。当時渡辺は『リュウ』の裏で放送されていた『天才バカボン』の音楽も担当していたので、この変名を使用した。

収録曲

  1. 原始少年リュウが行く
    歌:水木一郎
    作詞:石森章太郎 / 作曲:大塩潤 / 編曲:高原哲
  2. ランのうた
    歌:堀江美都子
    作詞:石森章太郎 / 作曲:大塩潤 / 編曲:高原哲

カバー

原始少年リュウが行く
  • Fogus(it:Roberto Fogu) - 曲名は「Ryu il ragazzo delle caverne(洞窟の少年リュウ、『リュウ』のイタリア放映時のタイトルでもある)」。イタリア放映版『原始少年リュウ』のオープニングテーマとして使用された。シングル「it:Ryu il ragazzo delle caverne/Un milione di anni fa」に収録。
ランのうた
  • it:Georgia Lepore - 曲名は「Un milione di anni fa(100万年前)」。イタリア放映版『原始少年リュウ』のエンディングテーマとして使用された。シングル「Ryu il ragazzo delle caverne/Un milione di anni fa」に収録。

収録アルバム

など。

脚注

  1. ^ ナタリー Power Push 水木一郎 アニソン一筋40年! 「Z」のアニキが語る音楽論 2012年7月5日閲覧(2011年8月末頃の記事だが、日付なし)
  2. ^ アニソンBIG3 オフィシャルサイト 2012年7月5日閲覧



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「原始少年リュウが行く」の関連用語

原始少年リュウが行くのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



原始少年リュウが行くのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの原始少年リュウが行く (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS