南京国民政府と汪兆銘政権
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/19 09:20 UTC 版)
「中華民国の歴史」の記事における「南京国民政府と汪兆銘政権」の解説
南京国民政府とは、1928年から1949年まで南京に存在した中華民国の正統な政府である。なお、日中戦争下の日本では、1940年成立の汪兆銘政権を「南京国民政府」と呼称し、中華民国の正統な政府として承認する一方、重慶へ撤退した従前の南京国民政府を一地方政府とみなして「重慶政府」と呼称していたが、ここでは「重慶政府」も南京国民政府として解説する。
※この「南京国民政府と汪兆銘政権」の解説は、「中華民国の歴史」の解説の一部です。
「南京国民政府と汪兆銘政権」を含む「中華民国の歴史」の記事については、「中華民国の歴史」の概要を参照ください。
- 南京国民政府と汪兆銘政権のページへのリンク