南カムチャツカ自然公園
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 10:05 UTC 版)
「カムチャツカの火山群」の記事における「南カムチャツカ自然公園」の解説
南カムチャツカ自然公園(Southern Kamchatka Nature Park / South Kamchatka Zakaznik, ID765-005)は、1995年に設定された保護区で、面積は486,900 ha、IUCNカテゴリーはIVである。 温泉があるホドゥトカ山(英語版)、カルデラ湖が形成されているクスダチ山(英語版)などの火山がこの保護区に含まれている。 この保護区には170種類超の鳥類が生息、約590種類の植物が分布し、植物のうち5種がレッドデータブックに登録されている。
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