南の魔物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/01 07:53 UTC 版)
シース 南を統べていた魔物で、『南の水主(シース)』と呼ばれている。60年前の魔物狩りで寺院に捕らえられ、東の湖に拘束されていた。 水を自由自在に操る。人間を食べず、水の宝石の力で生きていた。しかし、カウゼルに腕を入れられたリオにより、体の肉ごと宝石を奪われる。一度湖の底で休眠状態に入るが、ブラッドが水の宝石を取り返し、最終巻で見事再登場を果たす。 湖で生まれた海蛇のような生き物をめでている。
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