千年の涙
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/03 06:04 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動「千年の涙」 | ||||
---|---|---|---|---|
中村由真 の シングル | ||||
初出アルバム『Splash』 | ||||
A面 | 千年の涙 | |||
B面 | ヘッドフォンより愛をこめて | |||
リリース | ||||
規格 | シングルレコード シングルカセット CDシングル |
|||
録音 | 1988年 | |||
ジャンル | J-POP | |||
時間 | ||||
レーベル | フォーライフ・レコード シングルレコード;7K-294, シングルカセット;10C-136, CDシングル;10KD-9 |
|||
作詞・作曲 | 石川あゆ子、崎谷健次郎、 瀬尾一三、国安わたる |
|||
プロデュース | 瀬尾一三 | |||
チャート最高順位 | ||||
|
||||
中村由真 シングル 年表 | ||||
|
||||
「千年の涙」(せんねんのなみだ)は、日本の女性歌手、中村由真の6枚目のシングル[1]。
解説
- 前作『君の夢に飛びたい』の2ヵ月後にリリースされ、デビュー以来続いた『スケバン刑事〜風間三姉妹』シリーズ後の初のシングル。
- シングルレコード、シングルカセット、CDシングルが同時発売される。
- 先着特典としては、シングルレコードにはジャケットサイズの写真ステッカーが添付され、シングルカセット・CDシングルには「中村由真がドラマにて使用したセーラー服の一部分入りラミネート・フォト・カード」が封入されていた。フォトカード下方には中村自筆の「丸文字」でファンへのメッセージが書かれていた。
- ジャケット写真は、モノトーンが基調。シングルカセットは先着特典のラミネートカード裏面と同じ写真を使用している。
- デビュー以来、シングル表題曲は小田裕一郎の曲提供が3曲続いたが、崎谷健次郎が初めて起用され、新境地を拓いた[2]。
- 「千年の涙」は、アルバム『Splash』にはリミックスバージョンで収録され、ライヴアルバム『TWILIGHT MAGIC』にも収録されている。
- 「ヘッドフォンより愛をこめて」は、ライヴアルバム『TWILIGHT MAGIC』にのみ収録されていたが、後にアルバム『EIGHTEEN+シングルコレクション』に収録されている。
収録曲
脚注
固有名詞の分類
- 千年の涙のページへのリンク